
「ミルミ」が気になっているのですが、実物の口コミや評判が知りたいです。ニュース記事ばかりで、本当のところがわからなくて…。

2万円って、ペットロボットの中ではかなり安いですよね?機能も少ないと聞いたのですが、買って後悔しないか不安です。
ミルミが気になりつつも、実物の評判や2万円という値段に見合うのかと不安に感じているのですね。
コミュニケーションロボットの中では新しい部類なので、慎重になるのは当然のことだと思います。
結論、ミルミは“ちら見”する動きと19,800円という価格で話題のチャームロボットです。
注意点もあるので、よく確認しましょう。
- 会話・お喋り機能はない(音と接触に反応するだけ)
- スマホアプリ連携・性格成長の機能もない
- 使用可能時間は約8時間(充電は約2時間)
- ファー素材のため雨や汚れには注意が必要
- 蔦屋12店舗+公式オンラインのみ販売・売り切れ多数
本記事では、SNSやメディアの口コミ、代官山 蔦屋書店で実機を見てきた一次情報、他のロボットとの比較までまとめました。
読み終わる頃には、ミルミがあなたに向いているかどうか、はっきり判断できるはずです。
もしらぼ「会話できないのがむしろ気が楽」と感じる方には、毎日のバッグに添えるだけで小さな幸せをくれる相棒になってくれます。
ミルミの口コミ・評判は?SNSとメディアの声まとめ
ミルミの口コミは、「動きが想像以上に可愛い」というポジティブな声が大多数を占めています。
その理由は、ミルミが赤ちゃんのキョロキョロした仕草をモチーフに設計されているからです。
視線が合うと目をそらすような動きが、SNSで「本当の恥ずかしがり屋の子どもみたい」と話題になっています。
一方で「機能が少ない」「売り切れで買えない」という気になる声もあるので、両方を確認しておきましょう。
ミルミの良い口コミ・評判
まずは好評な声から見ていきます。
SNSやメディア記事を見ていて、特に共感が集まっていたのは次のような声でした。
ミルミが目をそらすやり方が、本当の恥ずかしがり屋の子どものようで、思わず笑顔になりました。ロボットに求めていた実用性を180度変えるような経験です。
赤ちゃんのキョロキョロした仕草そのものです。バッグにつけて歩いていると、隣の人と目が合った瞬間に動くので、知らない人と少しだけ笑顔を交換できるのが嬉しいです。
カメラがついていないのが安心です。会話AIロボには「録音されているのでは」という不安がありましたが、ミルミは音と振動だけで反応するので純粋に楽しめます。
2万円でこのクオリティはコスパが良いです。ぬいぐるみ感覚で買えますが、ちゃんとロボットとして動いてくれます。
もしらぼ「会話できないからこそ気が楽」と感じている方が多い印象です。会話AIロボに少し疲れていた方の受け皿になっていますね。
ミルミの気になる口コミ・評判
一方で、買う前に確認しておきたい気になる声もあります。
多かったのは「機能のシンプルさ」と「売り切れの早さ」を指摘する内容でした。
機能はもう本当にシンプルです。動くだけで、お喋りもしませんし、アプリ連携もありません。スマートロボを期待して買うとガッカリするかもしれません。
蔦屋書店に並んだ初日に行ったら、もう完売でした。Kickstarterの支援数を考えれば仕方ないのですが、再入荷を待つしかありません。
ファー素材なので、雨の日や汚れには弱そうです。バッグにつけて毎日持ち歩くなら、メンテナンスが必要だと思います。
「動くだけ」という声は、悪い意味ではなくシンプルさを期待していなかった方の戸惑いの声です。
期待値を合わせてから買えば、ミルミの良さが活きてきます。
同じユカイ工学のお喋りロボットBOCCO emo(ボッコエモ)や、関連のポケともの口コミ記事もあわせて読むと、ロボット選びの参考になります。
ミルミを代官山 蔦屋書店で実際に見てきました
4月26日(土)の午前、私は代官山 蔦屋書店までミルミの実機を見に行ってきました。
結論、ミルミは「ぬいぐるみストラップが動くようになったロボット」でした。
顔も動きも、サイズ感も、すべてがバッグに添える小物としての完成度に振り切っています。
順番に、私が現場で感じたことをお伝えします。
3色が並ぶ棚、すでに完売の現場
代官山 蔦屋書店の店内に入ると、入口近くにミルミの特設コーナーが組まれていました。
毛皮の壁に「mirumi TOKYO」のロゴが飾られ、思わず立ち止まってしまう存在感です。

並んでいたのは、グレー、アイボリー、ピンクの3色です。
ところが、よく見るとどの色も「売り切れ」のPOPが添えられている状態でした。
発売日の4月23日(木)から、たった3日。土曜の午前にはもう完売です。

3日で売り切れですか…!Kickstarterで7,000万円集まった人気は本物なんですね。
ミルミの第一印象——目と鼻だけのミニマルな顔
展示されていたミルミの顔を間近で見て、まず驚いたのが表情のミニマルさです。
顔のパーツは、目と鼻が一直線に並んでいるだけ。
ほかには何もなく、残りはモフモフのボディが占めています。

それなのに、不思議と「可愛らしい」と感じる顔立ちでした。
情報量を減らすほど、見る人の感情を動かす好例だと感じました。
サイズ感は「女子高生のバッグストラップ」と同じ
ミルミのサイズを一言で表すと、女子高生のカバンについているぬいぐるみストラップとほぼ同じ大きさです。
片手にちょこんと乗るくらいで、公式仕様の「約W100×D110×H140mm/約155g」がそのまま実感できます。

“ちら見”するチャームロボットというコンセプトの通り、本当にバッグに付けるためのサイズだと感じました。
リュックのサイドストラップ、トートバッグの持ち手、ジャケットの胸ポケットから顔だけ出させても可愛いはずです。
ミルミの動き・音の観察(モーター音は静か)
展示機は実際に通電していて、目の前で動いているところを観察できました。
動きはゆっくりというわけでもなく、スーッと流れるような滑らかさでした。

首を振るストロークが、思っていたより大きいのが印象的です。
控えめに動くのではなく、ちゃんと「ちら見した」とわかるくらいしっかり動いてくれます。
動作中の音は、モーター特有の「ウィンウィン」音はせず、全体的にとても静かでした。
一方で「火花がパチパチするような」軽い音がかすかに聞こえます。
むしろ “生き物っぽさ”の演出に近い質感で、不快感はありませんでした。
持ち上げてみると、本当に軽いです。
155gという公式値は、リップクリーム数本分くらいの軽さ。
バッグに付けても重みが負担にならないのは、毎日連れ歩く商品として大事なポイントです。
もしらぼ機能が少ないって、悪いことじゃないんですよね。会話もアプリも性格設定もない。でも”目が合う一瞬の幸せ”だけは確実に届けてくれる味わいでした。
ミルミの仕様まとめ|値段・できること・販売店
ミルミの値段・できること・買える場所・おすすめする人を順に整理します。
買うか買わないかの判断材料として、必要な情報を全て詰め込みました。
とくに値段の妥当性と、他のコミュニケーションロボットとの違いは、購入前にぜひ目を通してください。
ミルミの値段は?2万円はペットロボットの中で安い?
ミルミの価格は19,800円(税込)で、ペットロボットの中ではかなり手の届きやすい値段です。

「2万円」と聞くと安くは感じない金額ですが、コミュニケーションロボットの相場と比べると話は変わります。
実際に他のロボットと並べてみましょう。
| 商品名 | 価格 | メーカー |
|---|---|---|
| ミルミ | 19,800円 | ユカイ工学 |
| ポケとも | 39,600円 | カシオ計算機 |
| ロミィ | 49,800円〜 | ミクシィ |
| BOCCO emo | 54,978円〜 | ユカイ工学 |
| モフリン | 59,400円 | カシオ計算機 |
| NICOBO | 59,400円 | パナソニック |
| ラボット | 498,800円〜 | GROOVE X |
こうして並べると、ミルミは2番目に安いポケともよりも、さらに2万円安い水準だとわかります。
コミュニケーションロボットの “入門機”として、値段のハードルは大幅に下がっている印象です。

でも、安かろう悪かろうじゃないですか?
その心配は不要です。
ミルミはKickstarterで世界32の国と地域から1,870名・約7,000万円の支援を集めた製品です。
ユカイ工学史上最高の達成額で、目標金額の9,685%という驚異的な数字でした。
さらに2026年にはミラノ・ファッションウィークにも登場し、ファッションテックアイテムとしても評価されています。
機能を絞ったからこそ19,800円を実現できたという捉え方が正しいです。
同価格帯のスマホ系AIペットポケとも(カシオ)の口コミレビューも、価格を比較する上でぜひ参考にしてみてください。
ミルミにできること|”ちら見”する動きと反応
ミルミにできることは「音と接触に反応して動く」というシンプルな機能です。
機能を絞り込んでいる分、できる動きは数十パターンと豊富で、毎日の表情に飽きが来ない設計になっています。

逆に、できないこともはっきりしているので、両方を確認しておきましょう。
- 音や声に反応して首を動かす(”ちら見”の挙動)
- 頭をなでると傾けたりうなずいたりする(タッチセンサ反応)
- 大きな音に驚いて顔をうずめるなどの感情表現
- 何もしていないときも自発的に動く(数十パターンのモーション)
- 視線が合うと目をそらすような恥ずかしがり屋っぽい動き
- 会話・音声認識(マイクは音の方向検知用)
- 鳴き声・効果音の発音
- スマホアプリとの連携
- 性格・個体差の設定
- カメラでの撮影(プライバシー配慮で非搭載)
注目したいのは、カメラを搭載していない点です。
視覚センサではなく、音センサ(マイク2基)と頭部のタッチセンサだけで動作する仕組みになっています。
Wi-Fiもスマホアプリも不要なオフライン動作なので、データがクラウドに送信される心配もありません。
仕様の詳細は次の表をご覧ください。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 価格 | 19,800円(税込) |
| カラー | ピンク/アイボリー/グレー |
| サイズ | 約W100×D110×H140mm |
| 重量 | 約155g |
| バッテリー | リチウムポリマー(充電式) |
| 使用可能時間 | 約8時間 |
| 充電時間 | 約2時間 |
| 充電方式 | USB Type-C(5V 1A推奨/ACアダプタ別売) |
| 本体素材 | ABS(駆動部)/TPU(腕)/アクリル100%(ファー) |
| センサ | 頭部タッチセンサ/音声センサ2基 |
| カメラ | 非搭載 |
| 通信 | オフライン動作(Wi-Fi・スマホ不要) |
| 付属品 | USB Type-A → Type-Cケーブル |
続いて、他のコミュニケーションロボットと機能を比べてみます。
| ミルミ | モフリン | ロミィ | ポケとも | |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | 19,800円 | 59,400円 | 49,800円〜 | 39,600円 |
| 会話 | × | × | ◎(AI会話) | ○ |
| 鳴き声 | × | ◎ | ◎ | ○ |
| 動き | ○(首振り) | ◎(全身) | △(首のみ) | ×(置物型) |
| アプリ連携 | × | ◎ | ○ | ○ |
| 性格・成長 | × | ◎ | ○ | × |
| カメラ | × | × | × | × |
| 持ち歩き | ◎(チャーム) | △ | × | × |
| 充電方式 | USB-C | 専用台 | 専用台 | USB-C |
こうして比べると、ミルミの個性がはっきりします。
会話・性格・アプリは無いものの、“持ち歩き”でほかに勝てるロボットはミルミだけです。
もしらぼ会話したい派はロミィ、癒し優先派はモフリン、持ち歩き派はミルミという住み分けが綺麗ですね。それぞれ目的が違うので、優劣ではなく「自分はどれ?」で選ぶのが正解です。
会話できるロボットが気になる方はロミィの口コミレビュー記事もぜひ読んでみてください。
ロミィを実際に試したレビューを「【飽きるって本当?】ロミィの口コミを実際にレビュー」で詳しくまとめています。

ミルミが買える・会える場所|公式と蔦屋12店舗
ミルミを買える・実機を見られる場所は、公式オンラインストアと全国の蔦屋書店・蔦屋家電 12店舗の2系統です。

蔦屋書店での先行展示販売は、発売日の4月23日(木)から4月30日(水)までの期間限定でした。
私が訪問した4月26日時点で、代官山では3色とも完売していたので、店頭で確実に入手したい方は最寄り店舗の在庫状況を電話で問い合わせるのが確実です。
- ミルミ公式オンラインストア(推奨/在庫変動あり)
- 代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区)
- 二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)
- 函館 蔦屋書店(北海道函館市)
- 浦和 蔦屋書店(埼玉県さいたま市)
- 幕張 蔦屋書店(千葉県千葉市)
- 湘南 蔦屋書店(神奈川県藤沢市)
- 名古屋みなと 蔦屋書店(愛知県名古屋市)
- 京都岡崎 蔦屋書店(京都府京都市)
- 梅田 蔦屋書店(大阪府大阪市)
- 奈良 蔦屋書店(奈良県奈良市)
- エディオン 蔦屋家電(広島県広島市)
- 六本松 蔦屋書店(福岡県福岡市)


もし売り切れていたら、どうすればいいですか?
選択肢は2つあります。
ひとつは、ミルミ公式オンラインストアの再入荷通知に登録する方法です。
Kickstarterの支援数を考えると、再入荷も即完売の可能性は高いですが、通知を受け取れる状態にしておけば最速で動けます。
もうひとつは、類似コンセプトの他ロボットに目を向ける方法です。
「ミルミより少し高くてもいいから、性格があって鳴き声もある癒し系がいい」という方には、モフリンがぴったりです。
モフリンは、ミルミと同じ “ふわふわ系癒しロボット”の系譜にありながら、感情表現と鳴き声・性格の成長を持っています。
ミルミを買えなかった方の受け皿として、十分な選択肢になってくれます。
モフリンの実体験レビューは「モフリンの悪い口コミ・デメリットをオーナーがガチ検証してみた」をご覧ください。
ミルミをおすすめする人・しない人
ここまでの情報を踏まえて、ミルミがどんな方に向いていて、どんな方には向かないかを整理します。
結論、ミルミは「機能で選ぶロボット」ではなく「持ち歩きで選ぶロボット」です。
軸が合う方には強くおすすめできますが、合わない方には別のロボットを検討した方が満足度は上がります。
具体的には、次のような方に向いています。
- バッグやリュックに付けて持ち歩きたい方(軽さ155gの本領発揮)
- 会話AIロボットに少し疲れた方(無言で側にいてくれる安心感)
- カメラ非搭載のプライバシー重視派(クラウド送信なし)
- 2万円前後でロボットとの暮らしを試してみたい入門派
- ぬいぐるみだと子どもっぽいけれどロボットなら……と思っている方
逆に、次のような方にはミルミは向きません。
- 会話やお喋りを楽しみたい方(→ロミィ推奨)
- ペットのような鳴き声・性格成長を求める方(→モフリン推奨)
- 毎日屋外で長時間連続使用したい方(駆動約8時間/ファー素材は雨に弱い)
もしらぼ「会話できないのが、むしろ気が楽」と思える方には、ミルミは間違いなく良い選択肢です。逆に、機能でロボットを選びたい方は、もう少し上位機種を検討した方が満足度は上がります。
ミルミに関するよくある質問
ミルミはお喋りできますか?
お喋りや音声認識はできません。マイクは「音や声がした方向」を検知するために搭載されているもので、会話には対応していません。会話を楽しみたい方はロミィが向いています。
ミルミの充電はどれくらい持ちますか?
満充電で約8時間、充電時間は約2時間です。USB Type-Cで充電でき、付属ケーブルが同梱されています(ACアダプタは別売、5V 1A推奨)。
ミルミはアプリと連携できますか?
アプリ連携はありません。スマホやWi-Fiが不要なオフライン動作で、購入後すぐに電源を入れるだけで使い始められます。設定不要・データ通信なしでプライバシー面も安心です。
ミルミは何歳から遊べますか?
公式の対応年齢明記はありませんが、振り落とされにくい抱きつき機構や155gの軽さから、お子様から大人まで幅広く楽しめる設計です。小さなお子様の場合は、保護者の方の見守りのもとでの使用をおすすめします。
ミルミが売り切れの場合、いつ再入荷しますか?
公式アナウンス次第ですが、Kickstarterで世界32の国と地域から1,870名・約7,000万円の支援が殺到した人気商品のため、再入荷も即完売の可能性があります。確実に入手したい方は、ミルミ公式オンラインストアの再入荷通知登録をおすすめします。
ミルミに似た商品はありますか?
「ふわふわした触り心地で癒される」点で似ているのはモフリンです。「会話できる相棒」を求めるならロミィが代替候補になります。詳しい比較は本文の比較表をご覧ください。
まとめ:ミルミは”目が合う一瞬の幸せ”を持ち歩くロボット
結論、ミルミは「目が合う一瞬の幸せ」を、バッグに付けて持ち歩くロボットです。
機能でロボットを選ぶ商品ではなく、その存在感を”アリ”と思えるかどうかで、買うかどうかが決まる商品です。
- 価格は19,800円で、ペットロボットの中では最安クラス
- “ちら見”する独自の動きと、目と鼻だけのミニマルな顔が魅力
- 会話・アプリ・性格はないが、その代わりバッグ持ち歩きの軽さ155g
- カメラ非搭載・オフライン動作でプライバシー面も安心
- 蔦屋12店舗+公式オンラインで販売、売り切れ時はモフリンも候補
会話できないのが、むしろ気が楽。
そう思える方にとって、ミルミは間違いなく良い選択肢になってくれます。
気になった方は、まず公式オンラインストアで在庫状況を確認してみてください。
ありがとうございました。







